とびしまランナー奮闘記

~リタイヤしたことがあるというのがいつか大きな財産になる~

マラソンは走れば走るほど走れるようになるの??努力は報われる?報われない?

努力は報われるか、報われないのか…。

 

 

 

 

たま~に論争になりません?(^-^;)

 

 

 

 

自分の経験から考えると、

 

 

 

 

努力とは暗闇の中で宝探しをするようなもの。

 

 

 

 

たまたま探ったら一発で宝を見つける人もいれば、鋭い嗅覚(才能)で短時間で宝を見つける人、スーパーど根性でボロボロになりながら探し当てる人、永遠に宝を見つけられない人がいます。

 

 

 

 

努力は報われるかもしれないし、報われないかもしれない、といったところでしょうか。

 

 

 

 

ただ、実際は宝探しのように見つけた、見つけられなかったの0か100ではないので、途中で挫折しても何かしら得られるものはあるのかなと思います。

 

 

 

 

そんな報われる報われないの論争に終止符が打たれるということでついつい買ってしまったのがこちら。

 

 

 

 

努力不要論――脳科学が解く! 「がんばってるのに報われない」と思ったら読む本

 

 

 

 

読んでみてわかったことは、自分が認識していたいわゆる努力というものが、だいたい同じでした。

 

 

 

 

本の言葉で言うと、真の努力とは

 

①目的を設定する

 

②戦略を立てる

 

③実行する

 

この3つプロセスを踏むことです。

 

 

 

 

努力=苦労すること、ではないのです。

 

 

 

 

努力=苦労すること、と勘違いしている人は努力が報われません。

 

 

 

 

1ヶ月で200㎞走ったとしても、一回あたりに走る距離や、速さによって本番の結果は大きく違ってくるでしょう。

 

 

 

 

ただマラソンはスポーツなのでどんなに頑張っても才能の部分が大きいのかなと思います。(´;ω;`)

 

 

 

 

サブ4ランナーは全体の20%、サブ3は3%と言われています。

 

 

 

 

誰もがサブ4、サブ3を達成できるものではないのでしょう。

 

 

 

 

と言って諦めてしまったらブログが終わっちゃうので、100㎞完走とサブ3(できたらとびしまマラソンで)目指したいと思います。