レース結果にこだわるなら色で選んではいけない!?~アシックス ライトレーサーの履き心地 ASICS LYTERACER~
私はイチロー選手がアシックスを履いていたので野球をしていたときにアシックスのスパイクを履いていました。
その流れでランニングシューズもアシックスにしました。
初めて履いたのはゲルカヤノシリーズです。
その後、ウルトラマラソンでは歩数が増えるので少しでも軽いシューズの方がいいということでLYTERACER TS7に変えました。
LYTERACER TS7が2018年モデルで、2019年モデルがこちらのLYTERACERです。
LYTERACERはカラーバリエーションが豊富です。
とは言え、いいなと思った色はみんな同じでよく見かけます。
リンク
なかなか買った色がありませんでした(^-^;)
私は黄色と紺色の2足を買いました。
リンク
本当はLYTERACER TENKAというワインレッドものが欲しかったのですが、駅伝大会で3人くらい履いている人を見つけてしまったのでやめました。
今回はアシンメトリーをおすすめするのではなく、アシンメトリーにして気づいたことです。
色によってアッパーの硬さが違います!
色が違うということは染料が違います。
その染料の差で、少しですが硬さが変わるのではないかと思います。
ちなみに、LYTERACERは紺色は硬めで黄色は柔らかいです。
履いていくにつれて馴染んできましたが、100㎞くらい走ってもわずかですが左右(黄色と紺色)に差があります。
履き心地にこだわるのであれば、店舗で全色試し履きをするのがいいと思います。