痛くならない!速く走れる!ランニング3軸理論
私が読んだマラソンに関する書籍の感想を書いていきたいと思います。
こちらもシリーズ化できたらいいなと思っています。
タイトル
痛くならない!速く走れる!ランニング3軸理論
ページ数 191ページ
読みやすさ ☆☆☆☆☆
取り入れやすさ ☆☆☆
対象ランナー 初心者からサブ4、サブ3までのケガに悩む人
著者の経歴
鈴木清和(すずききよかず)
スポーツマスターズコア代表。駒澤大学駅伝部出身。ACAF認定アスレチックトレーナー。現役時代にランニング障害に悩まされ、スポーツトレーナーや治療院、スポーツ医科学センターなどを経て、痛みの原因と理想の走りを究明。現在はランニング障害専門のランニングクリニック・SMC(スポーツマスターズコア)を運営しながら、テレビや雑誌などのメディア出演、イベント運営なども積極的に行っている。
著書に『トップアスリートのランニングフォームで自己記録がぐんぐん伸びる本』『解剖学でわかる ランニングシューズの選び方』(以上、スタジオタッククリエイティブ)、『駒大式 長く速く走る技術』『1週間で下半身が変わる! スキップウォーキング』(以上、大和書房)など多数。
内容
30㎞を過ぎると、とたんにペースを維持するのが難しくなると感じるランナーが多い。
その原因は、体力でもなくペースでもなくメンタルでもない…。
技術面。
その技術が「ランニング3軸理論」
体の骨格を活かした回転運動を利用して走ると、体へのダメージを最小限に抑えるだけでなく、効率よくスピードを生み出すことができる。
3軸って何?
3軸とは、本の表紙にある3つの軸。
軸選び
感想
私は全軸同点だったので結局どの軸かわかりませんでした(^-^;)
よく怪我をしたり調子が上がらず打つ手がない、という方にはいいかもしれません。
順調な方は変に意識して調子を崩しかねないので読まなくていいと思います。
とびしまランナー (@tobishimarunner)
https://twitter.com/tobishimarunner?s=09